第28回 ヘッドホンのちょっと変わった写真集
今回は、普段見ることのできないようなヘッドホンの写真をいくつか紹介しようと思います。持っている人にとっては何てことはないものでも、インターネットの写真でしか見たことがない人にとっては衝撃的なものも多いことでしょう。
DT880(beyerdynamic)
左の写真では何がなにやら。DT880のヘッドバンドのボタンを外して開くとこうなってます。DT770PROやDT990PROも同じです。
K181DJ(AKG)
左の写真は普通に折りたたんだ状態。右は・・・・・・クネクネさせて折りたたんだ状態。一見普通に見えますが、普通のヘッドホンには絶対無理なポーズ。
HPS5000(BEHRINGER)
携帯電話並みの頭の大きさの人でも装着できます。
PortaPro(KOSS)
普段使ってる人はこんな風にしてる人が多い・・・・・・と思います。
SR-60(GRADO)
GRADOのヘッドホンは、ヘッドバンドを自分に合うように曲げて使用します。当然こういう使い方もありです。ちなみに他の機種でも可能です。
HD25-1(SENNHEISER)
壊れているわけではありません。ここまでばらすことが可能です。ばらす意味はありませんが。
AU-618(大山コーポレーション)
非常に柔軟性が高いです。言い換えればチープです。でもこれはちょっと頑張りすぎです。
SE-MONITOR 10R(Pioneer)
左の写真の姿勢を維持するのは結構大変です。バランスが。右の写真のように反対向きに倒れる確率が50%。
CDH-505(JESTTAX)
実はDJ用途の使用も推奨されているヘッドホン。スイーベル機構搭載!
MDR-CD900ST(SONY)
プラグをねじるだけで簡単に分解できます。ちなみにATH-SX1もねじるだけで分解できます。
SE-E33(Pioneer)
意外と希少な着せ替え可能ヘッドホン。脱ぐとこんな感じです。
HP-M1000(Victor)
穴が二つあります。左右どちらにでもプラグが挿入でき、右出しにも左出しにもできます。
KSC75(KOSS)
えっ!? 一瞬壊れたかと思いました。
SR-404(STAX)
新品購入時はこの向きです。このまま装着すると耳が痛いです。
さて、今回のコラム、楽しんでいただけたでしょうか。たまにはこういう変わった企画もいいものだと思います。
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