MDR-7509HD
音質
やや低音より。低域は、厚みは薄いししっかり低い音を鳴らすというのとは正反対だが、量はやや多め。薄く曇っているような質の割には低域の音の分離は意外と悪くない。中域は低域に埋もれたりすることはないが、霞んでいるようであまり明瞭ではないし、ソースによっては嫌味が出ることもある。高域は質的にも量的にも控え目で目立たない。低域が豊かと言うよりは、高域が目立たないために相対的に低音よりに感じるというバランス。
分解能は価格の割に良くない。音場感は癖がなくごく普通。広さも明確さも特別不満はない。原音忠実性はいまいち。周波数特性的にはそれほど癖があるとは感じないが、原音の粗や生っぽさが感じられない。エッジはあまりきつくなく、聴き疲れしにくい。
明瞭さ、音の鮮やかさは良くない。厚みは薄め。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはそれなり。ノリが良いわけでも繊細なわけでもなく、ただ何となく鳴らしている感じだが、モニター的な冷静さを感じる面はある。響きは適度からやや豊か。付帯音がやや少なめで、薄く引き延ばしたように滑らか。無味乾燥でおもしろみがない。ただ、ソースによっては透明感が感じられ、それが魅力的に感じられることもある。
弦楽器は粗のなさや心地よさを重視するなら聴けなくはないが、生楽器らしさが不足。金管楽器は地味で目立たない。打ち込み系の音の表現は良くない。低域の質感、音の厚み、切れ、どれをとっても不満。
何を聴くにしてもあまり楽しめないし、そういう点を抜きにしてもコストパフォーマンスが良いとは言い難い機種。地味な機種を求めているならおすすめ。
装着感
良好。側圧は普通。ヘッドバンドのクッションは必要量入っていて痛くない。ずれやすい、蒸れやすいという不満はあまり感じない。癖のない装着感。
イヤーパッドは耳を覆うサイズで、上下左右に角度調節ができる。材質はシワが気になる安っぽい人工皮革。
その他
遮音性及び音漏れ防止は良好。
作りは普通。壊れにくそうではある。デザインは、MDR-Z900の形状にMDR-7506のカラーリングといった感じ。悪くはないが地味。折りたたみ可能で片耳反転モニター可能だが、スイーベル機構ではない。インピーダンスが小さく感度も高いため非常に音量がとりやすい。
プラグは金メッキのミニプラグ。コードの太さは約3.5mm、やや硬めだが癖は付きにくく、カールコードであることもありなかなか扱いやすい。イヤーパッドのサイズは、外周116mm×96mm、内周60mm×46mm、深さ16mm。
付属品
ミニ→標準変換プラグ
キャリングポーチ
参考
周波数特性グラフ
比較メモ
DT770PRO
DT770PROはドンシャリ、MDR-7509HDはやや低音より。低域は全体的な量としてはそれほど差がないように感じるが、質がまったく違う。DT770PROの方が低く厚みがある。MDR-7509HDの方が薄く曇っている感じ。中域はDT770PROの方が低域の曇りに覆われずはっきり聴こえてくる。高域はDT770PROの方が高く鋭い音で量も多い。分解能はDT770PROの方が上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ勝っている。音場感はDT770PROの方がやや広く明確。原音忠実性はDT770PROの方が上。周波数特性上の癖のなさはMDR-7509HDの方がやや良いように感じるが、原音の粗や生っぽさはDT770PROの方が圧倒的に感じられる。DT770PROの方がエッジがきつく聴き疲れしやすい。明瞭さ、音の鮮やかさはDT770PROの方がかなり上。厚みはDT770PROの方がある。温かみは、ぬるま湯のような温かみならMDR-7509HDの方が感じられるが、肉声や生楽器の温かみという意味ではDT770PROの方が圧倒的に感じられる。ヴォーカルの艶っぽさは微妙。スモーキーな感じを好むならMDR-7509HDも良いかもしれないが、基本的にDT770PROの方が艶っぽいように感じる。ただ、DT770PROはサ行等の擦れが気になる。DT770PROの方がノリが良い。響きはDT770PROの方が豊か。DT770PROを聴いた後だと、MDR-7509HDは薄く曇っていて明瞭さに欠けるつまらない音に聴こえる。弦楽器はDT770PROの方がうまい。粗のなさだけならMDR-7509HDの方が良いのだが、生楽器らしさや細部の表現はDT770PROの方が圧倒的に良い。金管楽器はDT770PROの方が高く鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現はDT770PROの方がうまい。低域の質感、音の厚み、中高域の鮮やかさ等で勝っている。ただ、多少音の割れが気になることはある。使い分けるなら、基本的にはDT770PRO、よほど聴き疲れを避けたいときだけMDR-7509HD。
EX-29
EX-29は高音よりのかまぼこ、MDR-7509HDはやや低音より。低域はMDR-7509HDの方がやや量が多い。ローエンドが弱い点は似ている。MDR-7509HDの方が柔らかくぼやけた質。中域はEX-29の方が低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。これは低域が少ないだけでなく、分離が良い上に硬くしっかりとした質であることも要因だろう。高域はMDR-7509HDの方が若干量が多い。EX-29の方がやや太く金属的。EX-29の方がざらつく感じ。ハイハットやシンバルの高いところはMDR-7509HDの方がしっかり出る。分解能はEX-29の方が若干上。音の分離はEX-29の方がやや上、一つ一つの音の微細な描写はMDR-7509HDの方が若干上。音場感はEX-29の方がやや明確。広さは大差ない。原音忠実性はEX-29の方がやや上。周波数特性上の癖のなさでやや勝っている。どちらも一聴して多少の違和感があるが、どちらかと言うとEX-29の方が違和感が小さいことが多い。原音の粗や生っぽさはEX-29の方がやや感じられる。エッジのきつさは微妙。高域にしろヴォーカルのサ行にしろMDR-7509HDの方がやや細く刺さるが、基本的にはEX-29の方が粗っぽい音。総合的な聴き疲れはソースや聴く人によって変わってくるだろう。明瞭さはEX-29の方がやや上、音の鮮やかさはほぼ同レベル。厚みはEX-29の方がある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはMDR-7509HDの方がやや感じられる。ヴォーカルはMDR-7509HDの方がスモーキーでありながら透明感があるような独特の違い。EX-29の方がノリが良い。切れやスピード感がある。どちらも明るさや派手さがない点は似ている。EX-29の方ががっしりとしていて飾り気のない音。響きはMDR-7509HDの方が豊か。弦楽器はEX-29の方が音色が自然、MDR-7509HDの方が繊細。金管楽器はEX-29の方がややうまい。EX-29の方が太く力強く、MDR-7509HDの方が若干明るい。打ち込み系の音の表現はEX-29の方がうまい。音の質感の相性や切れで勝っている。使い分けるなら、切れや味付けのなさを求めるならEX-29、低域の量感や繊細さを求めるならMDR-7509HD。
KH-K1000
KH-K1000はかなりフラット、MDR-7509HDはやや低音より。低域はMDR-7509HDの方がやや薄く曇ったような質。量は大差ない。中域はKH-K1000の方が低域に邪魔されず、やや高い音ではっきり聴こえてくる。高域はKH-K1000の方が高く鋭い音でかなり目立つ。分解能はKH-K1000の方が上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ差がある。音場感はKH-K1000の方がやや広く明確。原音忠実性はKH-K1000の方が上。KH-K1000の方が原音の粗や生っぽさが感じられる。エッジはKH-K1000の方がきつく聴き疲れしやすい。明瞭さ、音の鮮やかさはKH-K1000の方がかなり上。MDR-7509HDはKH-K1000と比べるとかなり曇っているように感じられる。この点と高域が最大の違いかもしれない。厚みはほぼ同レベル。温かみはMDR-7509HDの方が感じられると言えば感じられるのだが、ぬるま湯のような感じでリアルな温かみとはとても言えない。リアルな温かみという意味ではKH-K1000の方がやや上。ヴォーカルの艶っぽさはKH-K1000の方がやや上だが、スモーキーな感じを好むならMDR-7509HDの方が良いだろう。KH-K1000の方がノリが良くかつ繊細。響きは、低域はMDR-7509HDの方がやや豊か、高域はKH-K1000の方がやや豊か。MDR-7509HDの方がこもり感が気になる。弦楽器はKH-K1000の方が繊細で良いが、心地よさ最優先ならMDR-7509HDの方が良いかもしれない。金管楽器はKH-K1000の方が鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現はKH-K1000の方がうまい。音の質感の相性で勝っている。使い分けるなら、基本的にはKH-K1000、聴き疲れのなさや心地よさ最優先ならMDR-7509HD。
MDR-7506
MDR-7506はややドンシャリ、MDR-7509HDはやや低音より。低域はMDR-7506の方がしっかり低い音を鳴らすし量もやや多い。何より厚みが段違い。中域はMDR-7506の方がやや高い音で、低域の曇りに覆われずはっきり聴こえてくる。高域はMDR-7506の方が量が多いし、明るい。分解能は微妙。音の分離はMDR-7506の方が良いが、一つ一つの音の微細な描写はMDR-7509HDの方がしっかりこなしてくれる。音場感はMDR-7509HDの方が広く明確。原音忠実性は微妙。周波数特性上の癖のなさはMDR-7509HDの方がやや良いように感じるが、原音の粗や生っぽさはMDR-7506の方がはるかに感じられる。MDR-7506の方がエッジがきつく、耳の近くで圧力のある音を鳴らすため聴き疲れしやすい。明瞭さ、音の鮮やかさはMDR-7506の方がかなり上。厚みはMDR-7506の方がかなりある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはMDR-7509HDの方が上。MDR-7506の方がノリが良い。響きはMDR-7509HDの方がやや豊か。弦楽器はMDR-7509HDの方が繊細で心地よいが、生っぽさが足りない。金管楽器はMDR-7506の方が鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現はMDR-7506の方がうまい。低域の量感や音の厚み等で勝っている。使い分けるなら、明瞭さや原音らしさ重視ならMDR-7506、心地よさや癖のなさ重視ならMDR-7509HD。
MDR-Z900
MDR-7509HDはやや低音より、MDR-Z900は低音よりのドンシャリ。低域は質的にも量的にもそれなりに似ているが、MDR-Z900の方が厚みがあり量もやや多い。中域はMDR-7509HDの方が多少聴こえやすいが、あまり差はない。MDR-7509HDの方が厚みが薄く、ソースによってはやや嫌味が出る。高域はMDR-Z900の方が高く鋭い音を鳴らす。分解能はほぼ同等。音の分離はMDR-7509HDの方が若干上、一つ一つの音の微細な描写はMDR-Z900の方が若干上。音場感はほぼ同等。原音忠実性は微妙。MDR-7509HDの方がフラットである種の癖のなさはあるのだが、原音の粗や生っぽさはMDR-Z900の方が感じられる。MDR-Z900の方がややエッジがきつく聴き疲れしやすい。明瞭さはほぼ同等、音の鮮やかさはMDR-Z900の方がやや上。厚みはMDR-Z900の方がやや上。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはMDR-Z900の方がやや感じられる。MDR-Z900の方がノリが良い。響きはMDR-Z900の方が豊か。MDR-7509HDの方が付帯音が少なく、薄く引き延ばしたように滑らか。MDR-Z900と比べると無味乾燥でおもしろみがない。弦楽器はMDR-Z900の方がうまい。MDR-7509HDは生楽器らしさが足りないし、ただ何となく鳴らしているだけに感じる。金管楽器はMDR-Z900の方が高く鮮やか。打ち込み系の音の表現はMDR-Z900の方がややうまい。低域の量感や音の厚みで勝っている。使い分けるなら、基本的にはMDR-Z900、よほど聴き疲れを嫌うならMDR-7509HD。
MDR-ZX700
どちらもやや低音より。全体的にそれなりに似た音。低域はMDR-ZX700の方が若干量が多い。どちらもローエンドが弱い点は似ているが、MDR-ZX700の方がややしっかり出る。MDR-ZX700の方が厚みや量感のあるしっかりした質。ただし、量が多い分ぼやけることが多い。重心はMDR-ZX700の方がやや低い。中低域はMDR-ZX700の方がしっかり出る。中域はMDR-7509HDの方が若干明るく、低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。高域はほぼ同量。MDR-7509HDの方がやや細い質。分解能はMDR-7509HDの方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ若干勝っている。音場感はMDR-7509HDの方が広く明確で見晴らしが良く把握しやすい。MDR-ZX700の方が近くで音を鳴らす感じで頭内定位が気になりやすい。原音忠実性は微妙。MDR-ZX700の方がやや違和感が小さい印象。原音の粗や生っぽさはMDR-7509HDの方が若干感じられる。エッジのきつさや聴き疲れはほぼ同レベル。高域にしろヴォーカルのサ行にしろ大差ない痛さ。明瞭さはMDR-7509HDの方がやや上、音の鮮やかさはほぼ同レベル。厚みはMDR-ZX700の方がややある。温かみは低域の量が多い分MDR-ZX700の方が若干感じられる。ヴォーカルの艶っぽさはほぼ同レベル。MDR-7509HDの方がやや透明感がある、MDR-ZX700の方がややスモーキー。どちらもノリが良いとは言えない点が似ている。MDR-ZX700の方が低域に基づく迫力や力強さがある。響きはMDR-ZX700の方がやや豊かでこもり感が気になる。弦楽器は、MDR-7509HDの方が繊細、MDR-ZX700の方が心地よい。金管楽器は、MDR-7509HDの方が若干細く綺麗、MDR-ZX700の方が若干太く力強い。打ち込み系の音の表現は微妙。音の質感の相性は大差ない。MDR-7509HDは厚みが足りないように感じられることがあるのに対して、MDR-ZX700は切れが足りないように感じられることがある。使い分けるなら、音場感や繊細さを求めるならMDR-7509HD、厚みや低域の量を求めるならMDR-ZX700。
PS500
MDR-7509HDはやや低音より、PS500は低音よりのドンシャリ。低域はPS500の方がある程度量が多い。特に所謂重低音より下はPS500の方がしっかり出る。PS500の方が厚みがありかなり存在感がある。重心はPS500の方が低い。中域はMDR-7509HDの方が低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。どちらも中高域が凹んでいる点は似ている。高域はPS500の方が若干量が多い。PS500の方が硬く明るい質で目立つ。分解能はMDR-7509HDの方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ若干勝っている。音場感は、PS500の方が若干広く、MDR-7509HDの方がやや明確。MDR-7509HDの方が見晴らしが良く把握しやすい、PS500の方が独特の広がりが感じられる。原音忠実性はMDR-7509HDの方がやや上。PS500は低域の量が多すぎる。原音の粗や生っぽさはPS500の方が若干感じられる。エッジはPS500の方が若干きつく、低域の量やこもり感で疲れる面もあって聴き疲れしやすい。高域にしろヴォーカルのサ行にしろPS500の方が若干細く刺さる。明瞭さはMDR-7509HDの方がやや上、音の鮮やかさはPS500の方が若干上。厚みはPS500の方がある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはPS500の方が若干感じられる。ヴォーカルは、MDR-7509HDの方が透明感がある、PS500の方が厚手。ノリの良さは微妙。MDR-7509HDの方が淡々と鳴らす感じ、PS500の方がどっしりとした安定感がある。MDR-7509HDの方が切れやスピード感がある。PS500の方が低域に基づく迫力や力強さがある。響きはPS500の方がやや豊かでこもり感が気になる。弦楽器は、MDR-7509HDの方が若干繊細、PS500の方が若干心地よい。チェロやコントラバスを濃厚に鳴らして欲しいならPS500の方が良い。金管楽器はPS500の方が若干鮮やかで、金属的な質感を出してくれる。打ち込み系の音の表現は微妙。音の質感の相性はPS500の方が若干上、切れはMDR-7509HDの方が若干上。使い分けるなら、原音忠実性や透明感を求めるならMDR-7509HD、低域の量や厚みを求めるならPS500。
T50RP
MDR-7509HDはやや低音より、T50RPはややかまぼこ。低域はMDR-7509HDの方がやや厚みがあり量も多い。T50RPはローエンドまで平らなのに対して、MDR-7509HDは凹凸がある。中域は、低域の多いソースではT50RPの方が聴こえてくるが、低域の少ないソースだとMDR-7509HDの方が聴こえてくる。これはT50RPの方が全体的に薄くて主張してこない音であることが原因。高域はMDR-7509HDの方が高く金属的。分解能はMDR-7509HDの方がやや上。音場感はT50RPの方が広いことは広いのだが、霞んだような音のために明確さに欠け、MDR-7509HDの方が把握しやすい。原音忠実性は微妙。周波数特性上の癖のなさではT50RPの方がやや良いように感じるが、原音の粗や生っぽさはMDR-7509HDの方がやや感じられる。MDR-7509HDの方がエッジがきついが、T50RPは独特の聴き疲れがあるため、総合的な聴き疲れは人によって違ってきそう。明瞭さ、音の鮮やかさはMDR-7509HDの方がやや上。厚みはMDR-7509HDの方がややある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはほぼ同等レベル。MDR-7509HDの方がノリが良い。響きはT50RPの方がやや豊か。弦楽器はどちらも薄く曇ったような表現で、粗はないが生楽器らしさがあまり感じられない点が似ている。MDR-7509HDの方がやや生っぽさがある。金管楽器はMDR-7509HDの方が鮮やかで力強い。打ち込み系の音の表現はMDR-7509HDの方がうまい。音の厚みや低域の量感で勝っている。使い分けるなら、おとなしくて繊細な音を求めるならT50RP、そうでないならMDR-7509HD。
サイン波応答
位相+高周波歪み
インパルス応答(CSD)
インパルス応答(録音波形)
100Hz・1kHz・10kHzサイン波の再生
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スペック
駆動方式 | 構造 | 周波数帯域 | 音圧感度 | インピーダンス |
ダイナミック | 密閉型 | 5Hz〜80kHz | 107dB | 24Ω |
重量 | ドライバー直径 | コードの長さ | コードの出し方 | 備考 |
300g | 50mm | 3m(カール) | 片出し | 折りたたみ可能 |
評点
音質 | 装着感 | 遮音性 | 音漏れ | デザイン | 携帯性 | 音の傾向 | 参考最安価格 |
3 | 4 | 4 | 4 | 2 | 3 | 均(低) | 25800円 |
公開日:2007.12.18