KEB/79

音質
 低音よりのドンシャリ。低域はかなり量が多い。重心が低く厚みもあるので、非常に存在感がある。多少柔らかく膨らんではいるが、極端にぼやけたり曇ったりしない点は良い。中域は低域に負けるが、埋もれて聴こえないほどではない。やや低めで落ち着いた音。高域はややざらつく感じが気になる。量的には中域よりはやや多い程度で、あまり明るく目立つ質ではない。
 分解能は価格の割にはいまいち。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろもう少し欲しかったところ。音場感は広さ・明確さともに普通。原音忠実性はそれなり。低域の存在感がありすぎるが、一聴して強い違和感があるわけではない。ただ、原音の粗や生っぽさはあまり感じられない。エッジはあまりきつくないが、低域の量や音の圧力でやや疲れる。
 明瞭さ、音の鮮やかさはいまいち。厚みはかなりある。温かみはなかなか良い。ヴォーカルの艶っぽさはそれなり。特に艶っぽいわけではないが、うわずったりすることがなくサ行等も痛くないので聴きやすい点は良い。低域に基づく迫力でノリの良さを感じさせる傾向で、切れやスピード感には欠ける。響きはやや豊かで、こもり感が気になる。
 弦楽器はいまいち。繊細さや生楽器らしさが不足。金管楽器は線が太く力強いのは良いが、やや地味。打ち込み系の音の表現はそれなり。もう少し音の質感の相性が良ければかなり楽しめる音だったと思われる。
 得意ジャンルは明らかにロック。量感や圧力のあるロック向きの低域を持っており、低域にこだわる人には非常に魅力的である可能性がある。

装着感
 良好。カナル型だが、イヤーピースを耳の奥に押し込むタイプではないので装着しやすい。ただし、イヤーピースが大き目なので、多少耳への負担が大きい(この点はイヤーピースが合う人には問題にならないだろうが、付属のイヤーピースはすべて大きめなので要注意)。全体的にHP-VX101に近いややゴテゴテした装着感。ずれやすい、重い、コードが顔に当たりやすい等の不満はない。
 イヤーピースの材質はシリコン。3サイズ付属している。

その他
 遮音性及び音漏れ防止は良好。ただし、遮音性も音漏れ防止もカナル型にしては良くない。
 作りはやや安っぽい。デザインは地味。ミュートスイッチが付いているが、φ8mmで長さは40mmほどと、大きくて邪魔。また、ミュートスイッチを押しても完全には音が消えない。スペックの割に音量が取りづらい。
 プラグは金メッキのミニプラグ。コードの太さは合流前・合流後ともに約1.5mmだが、合流後の方がやや太い。硬さは普通で特に扱いづらさは感じない。

付属品
イヤーピース3種類
1m延長コード
キャリングポーチ



参考
代理店製品ページ

周波数特性グラフ


比較メモ
BackBeat GO
BackBeat GOはややドンシャリ、KEB/79は低音よりのドンシャリ。低域はKEB/79の方がやや量が多い。特に所謂重低音はKEB/79の方がしっかり出る。どちらも存在感がある点は似ている。重心はKEB/79の方がやや低い。中域はBackBeat GOの方がやや明るく、低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。高域はBackBeat GOの方がやや量が多い。明るく鋭い質で目立つ。BackBeat GOの方がかなり粗が気になる。分解能は微妙。音の分離はBackBeat GOの方が若干上、一つ一つの音の微細な描写はKEB/79の方が粗なく丁寧にこなしてくれる。音場感は、KEB/79の方が若干広い、明確さは微妙。粗が気にならないソースではBackBeat GOの方が明確な印象だが、粗が気になるソースではKEB/79の方が明確な印象。原音忠実性は微妙。BackBeat GOは粗が気になるのに対して、KEB/79は低域の量が多すぎる点が気になる。原音の粗はBackBeat GOの方がやや感じられるが、これは粗が感じられると言うより単に粗っぽい音と言った方が適切かもしれない。生っぽさはBackBeat GOの方が若干感じられる。エッジはBackBeat GOの方がややきついが、KEB/79は低域の量やこもり感で疲れる面があるため、総合的な聴き疲れはソースや聴く人によって変わってくるだろう。高域にしろヴォーカルのサ行にしろBackBeat GOの方がやや痛い。明瞭さ、音の鮮やかさはBackBeat GOの方が若干上。厚みはKEB/79の方が若干ある。温かみはKEB/79の方が若干感じられる、ヴォーカルの艶っぽさはほぼ同レベル。ノリの良さは微妙。音色としてはBackBeat GOの方が明るい。KEB/79の方が低域に基づく迫力や力強さがある。響きは、低域はKEB/79の方がやや豊か、高域はBackBeat GOの方がやや豊か。BackBeat GOを低音よりにして粗をなくせばかなりKEB/79に近い音になると思われる。弦楽器はKEB/79の方がやや滑らかで心地よい。金管楽器はBackBeat GOの方がやや鮮やか。打ち込み系の音の表現はBackBeat GOの方が若干うまい。音の質感の相性や切れで勝っている。使い分けるなら、明るさや高域の量を求めるならBackBeat GO、粗のなさや低域の量を求めるならKEB/79。

CX95
CX95はややドンシャリ、KEB/79は低音よりのドンシャリ。低域はKEB/79の方が量が多く重心も低いためかなり存在感がある。中域はCX95の方が低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。高域はCX95の方が高く明るく金属的。KEB/79の方がややざらつく感じが気になる。分解能はCX95の方が上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろCX95の方がやや上。音場感はCX95の方がやや広く明確。原音忠実性はCX95の方が上。KEB/79は低域の量が多すぎるし、中域・高域の癖のなさもCX95の方が上。原音の粗や生っぽさもCX95の方が感じられる。エッジはCX95の方がややきついが、KEB/79は低域で疲れる面があり、総合的な聴き疲れはソースや聴く人によって変わってくるだろう。明瞭さ、音の鮮やかさはCX95の方が上。厚みはKEB/79の方がやや上。温かみは低域が多い分KEB/79の方が感じられる面もあるが、人声や生楽器のリアルな温かみという意味ではCX95の方が上。ヴォーカルの艶っぽさはCX95の方がやや上。CX95はノリの良さと繊細さを両立しているのに対して、KEB/79は低域に基づく迫力でノリの良さを感じさせる印象。響きはKEB/79の方がやや豊かで、こもり感が気になる。KEB/79の方が線が太く、力強さや音の圧力で聴かせるタイプ。弦楽器はCX95の方が繊細で生楽器らしさが感じられて良い。金管楽器はCX95の方が明るく鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現は大差ないが、CX95の方がやや音の質感の相性が良いように感じる。使い分けるなら、基本的にはCX95、低域が欲しいときだけKEB/79。

HP-RLF11
どちらも低音よりのドンシャリ。低域はKEB/79の方が重心が低くしっかりしている。HP-RLF11の方がやや薄く曇ったような質。量は同程度だが、どちらかと言うとHP-RLF11の方がやや多い。中域はKEB/79の方がはっきり聴こえてくることが多いが、HP-RLF11の方が癖がない。高域はHP-RLF11の方が明るく金属的。KEB/79の方がざらつく感じが気になる。分解能はHP-RLF11の方が若干上。一つ一つの音の微細な描写で若干勝っている。音場感はHP-RLF11の方がやや遠くで音を鳴らすような印象ではあるが、広さ・明確さともに大差ない。原音忠実性はHP-RLF11の方がやや上。一聴して違和感が小さいし、周波数特性上の癖のなさでも勝っている。原音の粗や生っぽさはKEB/79の方が若干感じられる。エッジはHP-RLF11の方が若干きついが、KEB/79の方が音の圧力で疲れる面があり、総合的な聴き疲れはソースや聴く人によって変わってくるだろう。明瞭さはKEB/79の方がやや上、音の鮮やかさはほぼ同レベル。厚みはKEB/79の方がややある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはHP-RLF11の方がやや上。KEB/79の方がノリが良く、HP-RLF11の方が繊細。KEB/79の方が低域の量感や音の圧力に基づくしっかりとした迫力がある。響きはHP-RLF11の方がやや豊か。弦楽器はHP-RLF11の方が繊細かつ心地よいし、癖がない。金管楽器はHP-RLF11の方がやや高く、KEB/79の方が太い芯が通っていて力強い。打ち込み系の音の表現はKEB/79の方がやや上。音の厚みや切れで勝っている。使い分けるなら、癖のなさ重視ならHP-RLF11、多少癖があっても良いから音の厚みやしっかりした低域が欲しいならKEB/79。

IEM856md
IEM856mdはやや低音より、KEB/79は低音よりのドンシャリ。低域はKEB/79の方がやや量が多い。特に所謂重低音より下はKEB/79の方がしっかり出る。IEM856mdの方が締まりや制動が感じられる。重心はKEB/79の方がやや低い。中域はIEM856mdの方がやや明るく、低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。高域はKEB/79の方が若干量が多い。KEB/79の方がややざらつく感じ。分解能はIEM856mdの方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ若干勝っている。音場感は、広さはほぼ同レベル、明確さはIEM856mdの方がやや上。原音忠実性はIEM856mdの方がやや上。KEB/79は低域の量が多すぎる。原音の粗や生っぽさはIEM856mdの方が若干感じられる。エッジはIEM856mdの方が若干きついが、KEB/79は低域の量やこもり感で疲れる面があるため、総合的な聴き疲れはソースや聴く人によって変わってくるだろう。高域はKEB/79の方が若干痛い、ヴォーカルのサ行は大差ない痛さ。明瞭さ、音の鮮やかさはIEM856mdの方がやや上。厚みはKEB/79の方がややある。温かみはKEB/79の方が若干感じられる、ヴォーカルの艶っぽさはIEM856mdの方が若干感じられる。ヴォーカルは、IEM856mdの方がやや透明感がある、KEB/79の方がややスモーキー。IEM856mdの方が女性ヴォーカル向き、KEB/79の方が男性ヴォーカル向き。ノリの良さは微妙。IEM856mdの方が切れやスピード感がある。KEB/79の方が低域に基づく迫力や力強さがある。響きはKEB/79の方がやや豊かで、こもり感が気になる。弦楽器は、ヴァイオリン等を澄んだ感じで聴きたいならIEM856mdの方が良いが、チェロやコントラバスを濃厚に鳴らして欲しいならKEB/79の方が良い。金管楽器は、IEM856mdの方がやや細く綺麗、KEB/79の方がやや太く力強い。打ち込み系の音の表現はIEM856mdの方が若干うまい。音の質感の相性は大差ないが、切れで勝っている。使い分けるなら、明瞭さや繊細さを求めるならIEM856md、低域の量や迫力を求めるならKEB/79。

m5
どちらも低音よりのドンシャリ。低域はどちらもかなり量が多く重心が低く厚みもある点が似ている。質的にも量的にも似ているが、m5の方がやや弾力がある感じ。中域はm5の方がやや高い音で低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。中高域は他の音域と比べて比較的違いが出やすい。m5の方が明るく、ソースによっては独特の嫌味が出る。高域はKEB/79の方が若干線が細く高い音を鳴らす。量はほぼ同程度。全体のバランスはかなり近い。分解能はm5の方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろm5の方が若干上。音場感はm5の方がやや広く明確。原音忠実性はほぼ同レベル。どちらかと言うとKEB/79の方が違和感が小さいが、m5の方が原音の粗や生っぽさが感じられる。エッジはm5の方が若干きつく、聴き疲れしやすい。ただし、どちらもエッジのきつさではなく低域の量や音の圧力で聴き疲れすることが多い。明瞭さ、音の鮮やかさはm5の方がやや上。厚みはほぼ同レベル。温かみはKEB/79の方がやや上、ヴォーカルの艶っぽさはm5の方がやや上。m5の方が明るくノリが良いが、基本的にはどちらも低域に基づく迫力で聴かせるような印象。響きはほぼ同レベルだが、どちらかと言えばKEB/79の方が豊か。弦楽器はm5の方が生楽器らしさが感じられて良い。金管楽器はm5の方が鮮やかだが、癖が出ることもあるのでその場合にはKEB/79の方が良いと感じることもある。打ち込み系の音の表現はm5の方がややうまい。音の質感の相性や切れで若干勝っている。あまり使い分けには向かないが、あえて使い分けるなら基本的にはm5、m5では中高域等の癖が気になるならKEB/79。

MDR-EX71SL
KEB/79は低音よりのドンシャリ、MDR-EX71SLはややドンシャリ。低域はKEB/79の方が量が多く重心も低い。中域はMDR-EX71SLの方が低域に邪魔されず、やや高い音ではっきり聴こえてくる。高域はMDR-EX71SLの方が量が多く、明るく金属的。分解能はMDR-EX71SLの方がやや上。音場感は広さ・明確さともにほぼ同レベル。原音忠実性はMDR-EX71SLの方がやや上。KEB/79は低域の量が多すぎるし、原音の粗や生っぽさもMDR-EX71SLの方が感じられる。エッジは基本的にはMDR-EX71SLの方がきつく聴き疲れしやすいが、低域の多いソース等ではKEB/79の方が低域の量や音の圧力で聴き疲れすることがある。明瞭さ、音の鮮やかさはMDR-EX71SLの方が上。厚みはKEB/79の方がある。温かみはKEB/79の方がやや上、ヴォーカルの艶っぽさはMDR-EX71SLの方がやや上。どちらもノリが良い傾向だが、KEB/79の方が低域に基づく迫力がある感じ、MDR-EX71SLの方が切れやスピード感がある感じ。響きは、低域はKEB/79の方が豊か、高域はMDR-EX71SLの方が豊か。KEB/79の方が柔らかくぼやけた音。弦楽器は心地よさ重視ならKEB/79、透明感重視ならMDR-EX71SL。金管楽器はMDR-EX71SLの方が高く鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現はMDR-EX71SLの方がややうまい。音の質感の相性に多少差がある。使い分けるなら、基本的にはMDR-EX71SL、MDR-EX71SLでは低域が足りないとかエッジがきついという不満があるならKEB/79。

SPARKPLUG
KEB/79は低音よりのドンシャリ、SPARKPLUGは低音より。低域は、量は大差ないがKEB/79の方が重心が低く厚みもあるしっかりした低域。SPARKPLUGの方が薄く曇ったような質で、量だけ多い感じ。中域はKEB/79の方が低域の曇りに覆われずはっきり聴こえてくるし、癖も小さい。高域はKEB/79の方が量が多く、明るく目立つ。分解能はKEB/79の方が上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ差がある。音場感は広さは同レベルだが、KEB/79の方が明確。原音忠実性はKEB/79の方が上。原音の粗や生っぽさが感じられる度合いに差がある。エッジはKEB/79の方がきつく、音の圧力もあるため聴き疲れしやすい。明瞭さ、音の鮮やかさはKEB/79の方が上。厚みはKEB/79の方がある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはKEB/79の方がやや上。KEB/79の方がノリが良い。SPARKPLUGと比べれば切れやメリハリがある。響きは、低域はSPARKPLUGの方が豊か、高域はKEB/79の方が豊か。SPARKPLUGの方が柔らかく芯の通っていない音。弦楽器はKEB/79の方がうまい。SPARKPLUGは生楽器らしさが感じられない。金管楽器はKEB/79の方が明るく鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現はKEB/79の方がうまい。音の質感の相性、音の厚み、低域の量感等、様々な点で勝っている。使い分けるなら、基本的にはKEB/79、KEB/79では低域の質や音の圧力が原因で疲れる場合にはSPARKPLUG。

thinksound rain
KEB/79は低音よりのドンシャリ、thinksound rainは低音より。低域はKEB/79の方が若干量が多い。特に所謂重低音より下はKEB/79の方がしっかり出る。thinksound rainの方が若干薄く曇ったような質。重心はKEB/79の方がやや低い。中域は、KEB/79の方が若干低域の量に負ける感じ、thinksound rainの方が若干低域の曇りに覆われる感じ。質的にはKEB/79の方がやや明るい。高域はKEB/79の方が若干量が多い。thinksound rainの方がやや線の細い質。KEB/79の方がややざらつく感じ。分解能はほぼ同レベル。音の分離はKEB/79の方が若干上、一つ一つの音の微細な描写はthinksound rainの方が若干粗なく丁寧にこなしてくれる。音場感はKEB/79の方が若干広く明確。原音忠実性は微妙。周波数特性上の癖のなさはthinksound rainの方が若干上。原音の粗や生っぽさはKEB/79の方がやや感じられる。エッジはKEB/79の方がややきつく聴き疲れしやすい。高域にしろヴォーカルのサ行にしろKEB/79の方が若干痛い。明瞭さ、音の鮮やかさはKEB/79の方が若干上。厚みはKEB/79の方がある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはthinksound rainの方がやや感じられる。ヴォーカルはthinksound rainの方がスモーキーで聴きやすい。KEB/79の方がややノリが良い、thinksound rainの方がやや繊細。KEB/79の方がややメリハリがある。響きはthinksound rainの方がやや豊か。thinksound rainの方が響きが綺麗。KEB/79の方が厚みや粗っぽさがロック向きな印象、thinksound rainの方が繊細さや粗のなさがクラシック向きな印象。弦楽器はthinksound rainの方が繊細かつ心地よい。金管楽器は、KEB/79の方がやや太く金属的、thinksound rainの方がやや細く綺麗。打ち込み系の音の表現はKEB/79の方がややうまい。音の質感の相性や切れで若干勝っている。使い分けるなら、厚みや明るさを求めるならKEB/79、聴き疲れのなさや繊細さを求めるならthinksound rain。

サイン波応答


位相+高周波歪み


インパルス応答(CSD)


インパルス応答(録音波形)


100Hz・1kHz・10kHzサイン波の再生














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スペック

駆動方式 構造 周波数帯域 音圧感度 インピーダンス
ダイナミック 密閉型 10Hz〜20kHz 102dB 16Ω
重量 ドライバー直径 コードの長さ コードの出し方 備考
5g - 0.8m 両出し(ネックチェーン) -

評点

音質 装着感 遮音性 音漏れ デザイン 携帯性 音の傾向 参考最安価格
3 4 4 4 3 5 低(高) 10900円

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公開日:2008.11.29