MDR-EX71SL
音質
ややドンシャリだが、ヴォーカル等の中域も非常にはっきり聴こえる。そういう意味ではかなりフラットだが、周波数特性は三つ山があるような感じ。低域はしっかり低い音を鳴らしてくれる上、厚みもあるが、量は適度。中域は低域の強いソースでも埋もれたりしない。高域はややシャリつくものの高く硬い音を鳴らしてくれる。
分解能、音場感、原音忠実性すべて価格の割には良い。エッジは多少きつめだがそれほど聴き疲れするわけではないし、適度な刺激が楽しめる。
明瞭さ、音の鮮やかさ、厚み、温かみ、ヴォーカルの艶っぽさすべてなかなか良い。基本的にはノリが良いが、静と動をしっかり描き分けてくれる。ただ、もう少し繊細さが欲しかったところ。響きは適度で、こもり感はあまり気にならない。硬くもなく、柔らかくもない、癖のない音。
弦楽器はそれほど悪くはないが、やや繊細さに欠ける。金管楽器はなかなか鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現は低域の質感といい、厚みと切れといい相性が良いが、もう少し線が太い音の方が良いと感じる人も多そう。
全体的にバランスが良く、コストパフォーマンスが良い機種。特に苦手なジャンルもないように感じる。
装着感
良好。カナル型だが、イヤーピースを耳の奥に押し込むタイプではないので装着しやすいし、耳の穴が痛くなりにくい。ずれやすい、重い、コードが顔に当たりやすい等の不満もない。
イヤーピースの材質はシリコン。3サイズ付属している。
その他
遮音性及び音漏れ防止は良好。ただし、遮音性はカナル型にしては良くない。
作り、デザインともにごく普通。
プラグは金メッキのミニプラグ。コードの太さは合流前は約1.5mm、合流後は約2mm、硬さは普通で特に扱いづらさは感じない。
付属品
イヤーピース3種類
1m延長コード
キャリングポーチ
ホルダー
参考
周波数特性グラフ
比較メモ
ATH-CK52
ATH-CK52は高音よりのドンシャリ、MDR-EX71SLはややドンシャリ。低域はMDR-EX71SLの方が全体的に量が多い。ATH-CK52はある程度厚みや締まりがありかつ粘りもあるような独特の質。中域はどちらもやや引っ込み気味。MDR-EX71SLの方が癖がない。高域はATH-CK52の方が高く鋭い音で量も多い。分解能はATH-CK52の方がやや上。音場感は明確さという意味では大きな差はないが、ATH-CK52の方が遠くで音を鳴らすような感じ。原音忠実性は微妙。周波数特性上の癖のなさではMDR-EX71SLの方が良いが、原音の粗が感じられるという意味ではATH-CK52の方が上。ATH-CK52の方がエッジがきつく聴き疲れしやすい。明瞭さ、音の鮮やかさはATH-CK52の方が上。厚みはMDR-EX71SLの方がある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはMDR-EX71SLの方が上。どちらもノリが良い傾向だが、MDR-EX71SLの方が繊細さと両立している感じ。響きは、低域はMDR-EX71SLの方が豊か、高域はATH-CK52の方が豊か。MDR-EX71SLの方が安定していて安心して聴ける。弦楽器はMDR-EX71SLの方が心地よい。ATH-CK52は粗がありすぎる。金管楽器はATH-CK52の方が高く鮮やかだが、味付けしすぎな感がある。打ち込み系の音の表現は微妙。低域の質・量や音の厚みではMDR-EX71SLの方が良いが、中域から高域の明るさが欲しいならATH-CK52の方が良いかもしれない(ただし、かなり粗があったり音が割れたりするというデメリットもある)。使い分けるなら、基本的にはMDR-EX71SL、音の粗や聴き疲れがあっても良いから明るさや高域の量を求めるならATH-CK52。
ATH-CK7
どちらもややドンシャリだが、どちらかと言うとATH-CK7の方がフラット。低域の量はほぼ互角だが、MDR-EX71SLの方が若干低い音。中域はATH-CK7の方がややうわずり気味のせいかはっきり聴こえてくる。高域はMDR-EX71SLの方が若干高く粗がある音。分解能、音場感ともにATH-CK7の方が若干良いが、価格分の差があるかどうかは微妙。原音忠実性はほぼ互角。基本的にはATH-CK7の方が良いのだが、中域のうわずり気味な部分が致命的に感じる。MDR-EX71SLの中域は癖がない。エッジのきつさ、聴き疲れはほぼ互角。明瞭さ、音の鮮やかさはATH-CK7の方がやや上。厚みはほぼ互角。温かみはMDR-EX71SLの方が感じられる。ATH-CK7はaudio-technicaらしい硬く冷たい音。ヴォーカルの艶っぽさはほぼ互角だが、ATH-CK7の方がキンキンした硬さがあり、MDR-EX71SLの方が若干サ行の音が痛い。どちらもノリが良い。粗のなさという点ではATH-CK7の方が若干上。響きはどちらも適度であまり差はない。弦楽器はATH-CK7の方が原音の生っぽさが感じられるように思うが、基本的に大きな差はない。金管楽器はどちらもかなり高く鮮やかだが、鮮やかさという点ではATH-CK7の方が上。打ち込み系の音の表現はATH-CK7の方がうまい。得意分野はどちらもポップス、使い分けるならロックはMDR-EX71SL、それ以外はATH-CK7だろう。ただし、ATH-CK7の癖を受け付けない人にとっては、何を聴くにしてもMDR-EX71SLの方が良いかもしれない。
HP-FX77
どちらもドンシャリだが、HP-FX77の方が低音より。低域はどちらもしっかり出るが、HP-FX77の方が量が多い。中域は、MDR-EX71SLの方が低域に埋もれずしっかり聴こえる。高域はMDR-EX71SLの方がやや高い音を鳴らす。分解能及び原音忠実性はMDR-EX71SLの方がやや上。音場感はほぼ互角。MDR-EX71SLの方がややエッジがきついが、HP-FX77は低域の量が多すぎるのとこもり感がひどいせいで疲れるため、聴き疲れはソースや聴く人によって違ってきそう。明瞭さ、音の鮮やかさはMDR-EX71SLの方が上。厚みはMDR-EX71SLの方がある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはほぼ互角。どちらもノリが良いが、HP-FX77は低域の量だけで押しているように感じるのに対して、MDR-EX71SLは低域だけでなく厚みと切れも良い。ノリの良さにしろ繊細さにしろMDR-EX71SLの方が上のように感じる。響きはHP-FX77の方が豊かで、こもり感が気になる。弦楽器はMDR-EX71SLの方が繊細かつ心地よい。金管楽器はMDR-EX71SLの方が高く鮮やか。打ち込み系の音の表現はMDR-EX71SLの方が厚みや締まりがあり、うまいように感じる。得意分野はどちらもポップス。使い分けるなら、よほど低域の量が欲しいときだけHP-FX77、それ以外はMDR-EX71SL。
HP-VX101
HP-VX101は低音より、MDR-EX71SLはややドンシャリ。低域はHP-VX101の方が量が多いが、MDR-EX71SLの方がしっかり低い音を鳴らしてくれる。HP-VX101は量が多いだけで薄く、曇りが非常に気になる。中域はMDR-EX71SLの方がはっきり聴こえてくる。高域はMDR-EX71SLの方が細く高く硬いし、量も多い。分解能、音場感、原音忠実性すべてMDR-EX71SLの方がかなり上。MDR-EX71SLの方がエッジがきついが、HP-VX101は低域の量が多すぎて疲れるため、聴き疲れはソースや聴く人によってかなり違ってきそう。明瞭さ、音の鮮やかさ、厚み、温かみ、ヴォーカルの艶っぽさすべてMDR-EX71SLの方が上。MDR-EX71SLの方がノリが良くかつ繊細。響きはMDR-EX71SLの方が豊かだが、こもり感はHP-VX101の方がかなり気になる。弦楽器はMDR-EX71SLの方が繊細かつ心地よい。金管楽器はMDR-EX71SLの方が高く鮮やか。打ち込み系の音の表現はMDR-EX71SLの方が厚み、切れ、スピード感に勝り、楽しめる。得意分野はHP-VX101がロック、MDR-EX71SLがポップス。ほとんど何を聴くにしてもMDR-EX71SLの方が良い。
KEB/79
KEB/79は低音よりのドンシャリ、MDR-EX71SLはややドンシャリ。低域はKEB/79の方が量が多く重心も低い。中域はMDR-EX71SLの方が低域に邪魔されず、やや高い音ではっきり聴こえてくる。高域はMDR-EX71SLの方が量が多く、明るく金属的。分解能はMDR-EX71SLの方がやや上。音場感は広さ・明確さともにほぼ同レベル。原音忠実性はMDR-EX71SLの方がやや上。KEB/79は低域の量が多すぎるし、原音の粗や生っぽさもMDR-EX71SLの方が感じられる。エッジは基本的にはMDR-EX71SLの方がきつく聴き疲れしやすいが、低域の多いソース等ではKEB/79の方が低域の量や音の圧力で聴き疲れすることがある。明瞭さ、音の鮮やかさはMDR-EX71SLの方が上。厚みはKEB/79の方がある。温かみはKEB/79の方がやや上、ヴォーカルの艶っぽさはMDR-EX71SLの方がやや上。どちらもノリが良い傾向だが、KEB/79の方が低域に基づく迫力がある感じ、MDR-EX71SLの方が切れやスピード感がある感じ。響きは、低域はKEB/79の方が豊か、高域はMDR-EX71SLの方が豊か。KEB/79の方が柔らかくぼやけた音。弦楽器は心地よさ重視ならKEB/79、透明感重視ならMDR-EX71SL。金管楽器はMDR-EX71SLの方が高く鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現はMDR-EX71SLの方がややうまい。音の質感の相性に多少差がある。使い分けるなら、基本的にはMDR-EX71SL、MDR-EX71SLでは低域が足りないとかエッジがきついという不満があるならKEB/79。
MDR-EXQ1
全体的に非常に良く似た傾向。どちらもややドンシャリ。低域はMDR-EXQ1の方がやや低く厚みのある音を鳴らしてくれる。中域はどちらもやや弱めだが、それほど引っ込んでいるわけではない。高域は質・量ともにかなり似ているが、MDR-EXQ1の方が多少粗がない。分解能、音場感、原音忠実性すべてMDR-EXQ1の方がやや上。基本的に価格ほどの差はないと思われるが、同時に複数の音を鳴らしたときの音の分離だけはそれなりの差が感じられる。エッジのきつさはほぼ同等。明瞭さ、音の鮮やかさはMDR-EXQ1の方が若干上。厚みはMDR-EXQ1の方がある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさもMDR-EXQ1の方が感じられるが、ヴォーカルについてはあまり差を感じない。MDR-EXQ1の方がノリが良くかつ繊細。響きはほぼ同等だが、どちらかと言えばMDR-EXQ1の方が豊かか。非常に良く似た機種だが、音の密度や粗のなさに違いが出る。弦楽器、金管楽器ともにかなり似た音を鳴らすが、MDR-EXQ1の方が若干自然で粗がなく素直に楽しめる。打ち込み系の音の表現は低域が出ることもありMDR-EXQ1の方が合う。得意分野はどちらもポップス。非常に似ているだけに、ほとんど何を聴くにしても基本性能に勝るMDR-EXQ1の方が良いように感じる。
MDR-NC11A
MDR-EX71SLは高音よりのドンシャリ。MDR-NC11Aは低音より。低域はMDR-NC11Aの方がぼやけた低域がかなりの量出る。中域はMDR-EX71SLの方がしっかり聴こえてくるし、MDR-NC11Aと比べて曇ったりもしていない。高域はMDR-EX71SLの方が圧倒的に高く鮮やかな音を大音量で鳴らしてくれる。分解能、音場感、原音忠実性すべてMDR-EX71SLの方が上。MDR-EX71SLの方がエッジがきついがそれほど聴き疲れしないレベル。MDR-NC11Aはエッジはまったくきつくないが、低域の量が多くこもり感も気になるため、そういう意味でやや疲れる。明瞭さ、音の鮮やかさはMDR-EX71SLの方がかなり上。厚みは判断が難しいが、MDR-EX71SLの方が好印象。温かみは低域が出る分MDR-NC11Aの方があるのかもしれないが、それだけ。ヴォーカルの艶っぽさはMDR-EX71SLの方が上。MDR-EX71SLはノリが良いが、MDR-NC11Aはただ曇った低域が支配的なだけでスピード感や切れがまったく足りない。響きは低域はMDR-NC11Aの方が豊か、中域から高域はMDR-EX71SLの方が豊か。MDR-NC11Aの方がかなりこもり感が気になる。弦楽器はMDR-NC11Aはまったく繊細さが足りないのに対してMDR-EX71SLはそこそこ聴かせてくれる。金管楽器は、MDR-EX71SLの方が圧倒的に鮮やかで楽しめる。打ち込み系の音の表現はよほど低域の量が欲しい場合を除いてMDR-EX71SLの方がスピード感があり楽しめる。得意分野はMDR-EX71SLがポップス、MDR-NC11Aがロック。ほとんど何を聴くにしてもMDR-EX71SLの方が良いように感じる。
SE-CL30
MDR-EX71SLはややドンシャリ、SE-CL30は高音よりのドンシャリ。低域はMDR-EX71SLの方が一段低くしっかりした厚みのある音を鳴らす。SE-CL30の方が薄く中域までぼんやり覆う感じ。中域はMDR-EX71SLの方が癖がなくしっかり聴こえてくる。高域もMDR-EX71SLの方が高く鮮やか。分解能、音場感、原音忠実性すべてMDR-EX71SLの方が上。エッジのきつさはほぼ互角でどちらも多少聴き疲れするが、十分許容範囲だろう。明瞭さ、音の鮮やかさ、厚み、温かみ、ヴォーカルの艶っぽさすべてMDR-EX71SLの方が上。MDR-EX71SLの方がノリが良い。響きはどちらも適度だが、高域はMDR-EX71SLの方が豊かでシンバル等が楽しめる。こもり感はSE-CL30の方がやや気になる。弦楽器はMDR-EX71SLの方が繊細かつ心地よい。MDR-EX71SLはチェロ等の量感もしっかり感じられるのに対してSE-CL30はいまいち。金管楽器もMDR-EX71SLの方が鮮やか。SE-CL30も悪くはないのだが、薄い低域の影響を受けているのか、どこか垢抜けないように感じる。打ち込み系の音の表現はどちらも可も不可もなくと言った感じだが、厚みと切れがある分MDR-EX71SLの方が良い。得意分野はどちらもポップス。ほとんど何を聴くにしてもMDR-EX71SLの方が良いだろう。
SHE9501
MDR-EX71SLはややドンシャリ、SHE9501はかなりフラット。低域はMDR-EX71SLの方がやや低い音で量も多め。中域はどちらもはっきり聴こえてくるが、低域・高域との関係が違う。MDR-EX71SLが低域・高域と隔絶された感じで鳴るのに対して、SHE9501は自然に繋がっている。高域はMDR-EX71SLの方が細く高い音を鳴らす。全体的に、MDR-EX71SLの方が低い音は低く、高い音は高く鳴らす感じ。分解能はほぼ同等。MDR-EX71SLの方が細かい音まで鳴らしてくれるように感じる部分もあるが、これは付帯音が多いことに由来する面も多い。分離はSHE9501の方が良い。音場感はSHE9501の方が良い。見晴らしが良く、圧迫感がない。原音忠実性はSHE9501の方が上。MDR-EX71SLはドンシャリ気味の味付けがされている。周波数特性上の癖のなさだけ見てもSHE9501の方が良いが、さらに原音の粗や生っぽさが感じられるという点でもやや上。MDR-EX71SLの方がエッジがきつくかなり聴き疲れしやすいように感じるが、これはどちらかと言えばSHE9501が聴き疲れしにくいと言うべきだろう。明瞭さはSHE9501の方が上、音の鮮やかさはMDR-EX71SLの方が上。厚みはMDR-EX71SLの方がやや厚め。温かみは低域が出る分MDR-EX71SLの方があるように感じられる。ヴォーカルの艶っぽさは、MDR-EX71SLの方が味付けが多いので上に感じがちだが、基本的にはほぼ同等だろう。MDR-EX71SLの方がノリが良く、SHE9501の方が繊細で冷静。ただし、SHE9501にしてもノリが悪いわけではない。響きはMDR-EX71SLの方が豊か。弦楽器はMDR-EX71SLの方が味付けされていて良いように感じることもあるが、SHE9501の方が原音の生っぽさは感じられるし、楽器の音色そのものの魅力では上。金管楽器はMDR-EX71SLの方が高い音を鳴らすが、不自然さもあるのは否めない。SHE9501の方が地味ではあるが、原音に近いとは言える。打ち込み系の音の表現はドンシャリな分MDR-EX71SLの方が良いように感じがちだが、その点を除けばほぼ同等レベル。使い分けるなら、ポップスやロックをノリ良く聴きたいならMDR-EX71SL、生楽器を味付け少なく聴きたいならSHE9501。
SPARKPLUG
MDR-EX71SLはややドンシャリ、SPARKPLUGは低音より。低域はSPARKPLUGの方がかなり出るが、質的にはMDR-EX71SLの方が良い。中域はSPARKPLUGは低域に埋もれるのに対してMDR-EX71SLはしっかり聴こえる。高域はMDR-EX71SLの方が細く高く鮮やか。分解能、音場感、原音忠実性すべてMDR-EX71SLの方が圧倒的に上。MDR-EX71SLの方がエッジがきついが、SPARKPLUGは低域が強すぎて聴き疲れするので、総合的な聴き疲れはソースや人によって違ってきそう。明瞭さ、音の鮮やかさ、厚み、温かみ、ヴォーカルの艶っぽさすべてMDR-EX71SLの方が上。MDR-EX71SLの方がノリが良く且つ繊細。響きは低域から中域はSPARKPLUGの方が豊か、高域はMDR-EX71SLの方が豊か。SPARKPLUGは非常にこもり感が気になるが、MDR-EX71SLはほとんど気にならない。弦楽器はMDR-EX71SLの方が繊細且つ心地よい。金管楽器はMDR-EX71SLの方が高く鮮やか。打ち込み系の音の表現はMDR-EX71SLの方が良質な低域と切れで楽しめる。得意分野はMDR-EX71SLがポップス、SPARKPLUGがロック。ほとんど何を聴くにしてもMDR-EX71SLの方が良いように感じる。
サイン波応答
位相+高周波歪み
インパルス応答(CSD)
インパルス応答(録音波形)
100Hz・1kHz・10kHzサイン波の再生
※生産終了
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スペック
駆動方式 | 構造 | 周波数帯域 | 音圧感度 | インピーダンス |
ダイナミック | 密閉型 | 6Hz〜23kHz | 100dB | 16Ω |
重量 | ドライバー直径 | コードの長さ | コードの出し方 | 備考 |
4g | 9mm | 0.5m | 両出し(ネックチェーン) | - |
評点
音質 | 装着感 | 遮音性 | 音漏れ | デザイン | 携帯性 | 音の傾向 | 参考最安価格 |
3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 均(高、低) | 3300円 |
公開日:2006.2.4