NW-STUDIO PRO

音質
 そこそこフラットだが、細かい周波数特性には癖がある。低域は中域とほぼ同量。やや癖がある。開放型イヤホンとしてはしっかりした塊のような質。あまりぼやけたり曇ったりすることはないが、ガチガチに硬いということもない。重心の低さは普通。低域から中域にかけて歪みが気になることが多い。中域は低域に邪魔されずはっきり聴こえてくるが、ソースによっては張り出すような癖が気になることがある。中高域はしっかり出る。高域は中域と同量から若干少なめ。線が太く硬い質。やや粗が気になるし、伸びも良くない。そこそこフラットと書いたが、開放型イヤホンとしては低域と中高域が一部多いと言った方が正しいかもしれない。
 分解能は価格の割にやや悪い。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろそれなり。音場感は、広さはやや狭め、明確さは普通。音像がぼやけているおかげで広がりが感じられる面はあるが、広さ自体はやや狭くしかも癖がある。やや頭内定位が気になりやすい。原音忠実性はいまいち。一聴して違和感がある。原音の粗や生っぽさはある程度感じられる。エッジのきつさは普通だが、歪みや違和感で疲れる面があり、やや聴き疲れしやすい。ソースや音量によっては耳がおかしくなりそうな不快感があり、10分と聴けないことがある。高域にしろヴォーカルのサ行にしろやや粗っぽく痛いと感じることはあるが、特に酷くはない。
 明瞭さ、音の鮮やかさはなかなか良い。厚みは普通。温かみはあまり感じられない。ヴォーカルの艶っぽさはそれなり。ヴォーカルは基本的に癖が強く安心して聴けないことが多いが、響きの相性が良いソースでは魅力的に感じられることがある。どちらかと言うと明るくノリが良い傾向。切れやメリハリは悪くない。響きは適度。ただし、歪みや付帯音で響きが豊かに感じられることがある。基本的にやや硬めの音。薄い壁を一枚挟んで鳴らしているような違和感が気になることがある。音数の多いソースでは音場的な意味でも分離的な意味でも音が混ざり合ってゴチャゴチャになる印象。ソースや音量によってはビビリが生じる。
 弦楽器は繊細さにしろ心地よさにしろ不満。金管楽器はそれなりに鮮やかで金属的な質感を出してくれる。太く力強い傾向で、高域の伸びの悪さは多少気になる。打ち込み系の音の表現はそれなり。音の質感の相性や切れは悪くないが、付帯音の多さが合わないことがある。
 歪みや違和感はかなり気になるが、音楽鑑賞用の音作りがされているように感じられる面もあるので、好ましいと感じる人もいるだろう。とは言え、基本的にコストパフォーマンスはあまり良くない。
 上記の内容はアタッチメント不使用の際のもの。本機はデフォルトの状態ではアタッチメントが装着されているが、ほとんどのイヤホンはデフォルトではアタッチメントが装着されていないので、条件を合わせて比較するため。アタッチメントを使用するとやや低音よりになり、全体的に柔らかく温かみのある音になる。多くのイヤホンと比べて、アタッチメントを使用した方が良さを引き出せるような印象。特にギターソロ等のエッジや響きを楽しむようなタイプの曲では際立った相性の良さが感じられることが多い。音の広がりが良くなる上、歪みも若干気になりにくくなる感じ。一般的なアタッチメントより厚手の素材のため、音の変化がやや大きいように感じられる。

装着感
 良好。一般的なインナーイヤーヘッドホンなので、装着しにくい等の問題はないし、長時間装着してもまったく疲れない。ずれやすさは基本的には普通のインナーイヤーヘッドホンなみで、コードを引っ掛けたりしない限り問題ないレベルだが、どちらかと言うと小さくずれやすい印象。コードが顔に当たりやすい等の不満はない。ただ、人によっては棒状の本体が邪魔に感じるかもしれない。
 付属しているアタッチメント(通常よりやや厚手のスポンジ状)を使用するとずれにくくなり装着感が良くなるように感じるが、通常よりやや大きくなるため耳の小さい人にはつらいと思われる。

その他
 遮音性は悪い。音漏れ防止は普通。いずれも開放型イヤホンとしては平均レベル。
 作りはなかなか良い。デザインはそれほど癖がない。アタッチメントが安定しないということで改良品を無償送付しているが、改良前のものを使い試しに10回着脱して調べてみたところ、ズレはほとんど生じないし外れることもないので、個人差が大きいのではないかと思われる。
 プラグは金メッキのミニプラグ。コードの太さは合流前は約1.5mm、合流後は約2mm、やや硬く滑りにくい点が若干気になる。

付属品
ミニ→標準変換プラグ
アタッチメント×3
1m延長コード
キャリングケース



参考
メーカー製品ページ

比較メモ
A8
A8はやや高音よりのかまぼこ、NW-STUDIO PROはかなりフラット。低域はNW-STUDIO PROの方が若干量が多い。NW-STUDIO PROの方がぼやけていて癖のある質。重心はNW-STUDIO PROの方が若干低い。低域から中域にかけてNW-STUDIO PROの方が歪みが気になることが多い。中域はA8の方が埋もれずにはっきり聴こえてくる。中高域はNW-STUDIO PROの方がしっかり出る。高域はほぼ同量。A8の方が線が細く、粗や癖がない。A8がハイハットをシャンと鳴らすところを、NW-STUDIO PROはチンと鳴らすような音色の違いがある。分解能はA8の方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ若干勝っている。特に一つ一つの音の微細な描写を粗なく丁寧にこなしてくれる点は良い。音場感はA8の方がやや広く明確で、癖がなく把握しやすい。A8の方が音像がシャープ。NW-STUDIO PROの方が頭内定位が気になりやすい。原音忠実性はA8の方が上。一聴して違和感がない。原音の粗や生っぽさはA8の方が若干感じられる。エッジはNW-STUDIO PROの方がややきつく、歪みや違和感で疲れる面もあり、聴き疲れしやすい。高域にしろヴォーカルのサ行にしろA8の方がやや細く刺さる、NW-STUDIO PROの方が粗っぽく痛い。明瞭さ、音の鮮やかさはA8の方が若干上。厚みはNW-STUDIO PROの方がややある。温かみはNW-STUDIO PROの方が若干感じられる。ヴォーカルの艶っぽさは微妙。A8の方が粗や癖がなく聴きやすい、NW-STUDIO PROの方が響きの相性が良いソースでは魅力的に感じられることがある。A8の方がノリの良さと繊細さを両立している。A8の方が切れやスピード感がある。響きはNW-STUDIO PROの方がやや豊か。全体的にNW-STUDIO PROの方がかなり癖のある音。弦楽器はA8の方がうまい。繊細で粗がないし、音色も自然。金管楽器は、A8の方が細く癖がない、NW-STUDIO PROの方が太く力強い。打ち込み系の音の表現はA8の方がややうまい。NW-STUDIO PROは付帯音の多さが合わないことが多い。使い分けるなら、基本的にはA8、エッジや響きの相性が良いソースのみNW-STUDIO PRO。

MD827FE/A
MD827FE/Aはややドンシャリ、NW-STUDIO PROはかなりフラット。低域はMD827FE/Aの方が若干量が多い。MD827FE/Aの方が自然な量感がある感じ、NW-STUDIO PROの方がしっかりした塊のような質。重心はMD827FE/Aの方が若干低い。低域から中域にかけてNW-STUDIO PROの方が歪みが気になることが多い。中域はNW-STUDIO PROの方が明るく、低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。NW-STUDIO PROはソースによっては張り出すような癖が気になることがあるが、MD827FE/Aはそういうことはない。高域はMD827FE/Aの方が若干量が多い。MD827FE/Aの方が線が細く、粗や癖がない。分解能はMD827FE/Aの方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ若干勝っている。音場感はMD827FE/Aの方が若干広く明確。NW-STUDIO PROの方が頭内定位が気になりやすい。原音忠実性はMD827FE/Aの方が上。一聴して違和感がない。原音の粗や生っぽさはNW-STUDIO PROの方が若干感じられる。エッジはNW-STUDIO PROの方がややきつく、歪みや違和感で疲れる面もあり、聴き疲れしやすい。高域にしろヴォーカルのサ行にしろMD827FE/Aの方がやや細く刺さる、NW-STUDIO PROの方が粗っぽく痛い。明瞭さ、音の鮮やかさはNW-STUDIO PROの方が若干上。厚みはNW-STUDIO PROの方が若干ある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはMD827FE/Aの方がやや感じられる。ヴォーカルはMD827FE/Aの方が癖がなくソースを選ばない。NW-STUDIO PROの方がややノリが良い、MD827FE/Aの方が繊細。響きはNW-STUDIO PROの方が若干豊か。弦楽器はMD827FE/Aの方が繊細かつ心地よいし、音色も自然。金管楽器は、MD827FE/Aの方が細く綺麗、NW-STUDIO PROの方が太く力強い。打ち込み系の音の表現は微妙。どちらかと言うとNW-STUDIO PROの方がうまい印象だが、付帯音の多さが合わないことがある。使い分けるなら、基本的にはMD827FE/A、MD827FE/Aでは低域の質が合わないとかおとなしすぎるという不満があるならNW-STUDIO PRO。

OMX680
NW-STUDIO PROはかなりフラット、OMX680はやや高音よりのかまぼこ。低域はNW-STUDIO PROの方がやや量が多い。NW-STUDIO PROの方がしっかりした塊のような質。重心はNW-STUDIO PROの方がやや低い。低域から中域にかけてNW-STUDIO PROの方が歪みが気になることが多い。中域はOMX680の方が低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。高域はNW-STUDIO PROの方が若干量が多い。OMX680の方が線が細く、粗や癖がない。分解能はほぼ同レベル。音の分離はNW-STUDIO PROの方が若干上、一つ一つの音の微細な描写はOMX680の方が若干上。音場感はOMX680の方がやや広く明確。原音忠実性はOMX680の方がやや上。一聴して違和感がない。原音の粗や生っぽさはNW-STUDIO PROの方が若干感じられる。エッジはNW-STUDIO PROの方がややきつく、歪みや違和感で疲れる面もあり、聴き疲れしやすい。高域にしろヴォーカルのサ行にしろNW-STUDIO PROの方が粗っぽく痛い、OMX680の方がやや細く刺さる。明瞭さ、音の鮮やかさはNW-STUDIO PROの方が若干上。厚みはNW-STUDIO PROの方がややある。温かみは低域の量が多い分NW-STUDIO PROの方が感じられる面はあるが、それを除けばほぼ同レベル。ヴォーカルの艶っぽさは微妙。NW-STUDIO PROの方が響きの相性が良いソースでは魅力的に感じられることがある、OMX680の方が粗や癖がなく聴きやすい。NW-STUDIO PROの方がややノリが良い、OMX680の方が繊細。NW-STUDIO PROの方が低域に基づく迫力や力強さがある。響きはNW-STUDIO PROの方がやや豊か。弦楽器はOMX680の方が繊細で、音色も自然。金管楽器は、NW-STUDIO PROの方が太く力強い、OMX680の方が細く綺麗。打ち込み系の音の表現は微妙。NW-STUDIO PROは付帯音の多さが合わないことがあるのに対して、OMX680は線の細さが合わないことがある。使い分けるなら、低域の量やノリの良さを求めるならNW-STUDIO PRO、原音忠実性や繊細さを求めるならOMX680。

SHE2630
どちらもかなりフラット。低域はほぼ同量。NW-STUDIO PROの方がしっかりした塊のような質。SHE2630の方がぼやけたり曇ったりする質。重心はNW-STUDIO PROの方がやや低い。低域から中域にかけてNW-STUDIO PROの方が歪みが気になることが多い。中域はNW-STUDIO PROの方が明るく、低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。NW-STUDIO PROはソースによっては張り出すような癖が気になることがあるが、SHE2630はそういうことはない。高域はほぼ同量。NW-STUDIO PROの方が若干太く硬い質。分解能はNW-STUDIO PROの方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ若干勝っている。音場感は、SHE2630の方がやや広く、NW-STUDIO PROの方が若干明確。NW-STUDIO PROの方が頭内定位が気になりやすい。原音忠実性はSHE2630の方がやや上。一聴して違和感がない。原音の粗や生っぽさはNW-STUDIO PROの方が若干感じられる。エッジはNW-STUDIO PROの方が若干きつく、歪みや違和感で疲れる面もあり、聴き疲れしやすい。高域にしろヴォーカルのサ行にしろ大差ない痛さ。明瞭さ、音の鮮やかさはNW-STUDIO PROの方がやや上。厚みはNW-STUDIO PROの方がややあるが、それよりもNW-STUDIO PROの方が硬く締まった音である点に目が行く。温かみはSHE2630の方が感じられる。ヴォーカルの艶っぽさは微妙。NW-STUDIO PROの方が明るい女性ヴォーカルに合う、SHE2630の方がスモーキーで聴きやすい。NW-STUDIO PROの方が明るくノリが良い。NW-STUDIO PROの方が切れやメリハリがある。響きはSHE2630の方が若干豊か。弦楽器はNW-STUDIO PROの方が生楽器らしさが感じられる、SHE2630の方が心地よく音色も自然。金管楽器はNW-STUDIO PROの方が若干鮮やか。打ち込み系の音の表現はNW-STUDIO PROの方がややうまい。音の質感の相性や切れで若干勝っている。使い分けるなら、明瞭さや切れを求めるならNW-STUDIO PRO、癖のなさや聴き疲れのなさを求めるならSHE2630。

UBQ-ES703
NW-STUDIO PROはかなりフラット、UBQ-ES703はやや高音より。低域はNW-STUDIO PROの方がやや量が多い。NW-STUDIO PROの方がしっかりした塊のような質。重心はNW-STUDIO PROの方がやや低い。低域から中域にかけてNW-STUDIO PROの方が歪みが気になることが多い。中域は、どちらがはっきり聴こえてくるかという点についてはソースによって印象が変わりやすいが、質的にはUBQ-ES703の方が癖がなく聴きやすい。高域はUBQ-ES703の方が若干量が多い。線の細い質。分解能は微妙。音の分離はNW-STUDIO PROの方が若干上、一つ一つの音の微細な描写はUBQ-ES703の方が若干上。音場感はUBQ-ES703の方がやや広く明確。NW-STUDIO PROの方が頭内定位が気になりやすい。原音忠実性はUBQ-ES703の方がやや上。一聴して違和感がない。原音の粗や生っぽさはNW-STUDIO PROの方が若干感じられる。エッジはNW-STUDIO PROの方がややきつく、歪みや違和感で疲れる面もあり、聴き疲れしやすい。高域にしろヴォーカルのサ行にしろNW-STUDIO PROの方が粗っぽく痛い、UBQ-ES703の方がやや細く刺さる。明瞭さ、音の鮮やかさはほぼ同レベル。厚みはNW-STUDIO PROの方が若干ある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはUBQ-ES703の方がやや感じられる。ヴォーカルはUBQ-ES703の方が柔らかくて癖がなく聴きやすい。NW-STUDIO PROの方がややノリが良い、UBQ-ES703の方が繊細。響きはUBQ-ES703の方が若干豊か。どちらもやや付帯音が気になるが、UBQ-ES703の方がきめの細かい質。弦楽器はUBQ-ES703の方が繊細で、音色も自然。金管楽器は、NW-STUDIO PROの方が太く力強い、UBQ-ES703の方が細く綺麗。打ち込み系の音の表現は微妙。音の質感の相性や切れはNW-STUDIO PROの方が若干上だが、歪みや癖でまともに聴けないことも多い。使い分けるなら、低域の量やノリの良さを求めるならNW-STUDIO PRO、原音忠実性や繊細さを求めるならUBQ-ES703。

v-moda remix m-class
NW-STUDIO PROはかなりフラット、v-moda remix m-classはややドンシャリ。低域はv-moda remix m-classの方が若干量が多い。ただし、NW-STUDIO PROの方が凹凸があり、ソースによってはNW-STUDIO PROの方が多いように感じられることがある。v-moda remix m-classの方が柔らかい質。重心はNW-STUDIO PROの方が若干低い。低域から中域にかけてNW-STUDIO PROの方が歪みが気になることが多い。中低域はv-moda remix m-classの方がしっかり出る。中域はNW-STUDIO PROの方がやや明るく、低域に邪魔されずはっきり聴こえてくる。NW-STUDIO PROはソースによっては張り出すような癖が気になることがあるが、v-moda remix m-classはそういうことはない。中高域はNW-STUDIO PROの方がしっかり出る。高域はv-moda remix m-classの方が若干量が多い。線が細く、粗や癖がない。v-moda remix m-classがハイハットをシャンと鳴らすところを、NW-STUDIO PROはチンと鳴らすような音色の違いがある。分解能はv-moda remix m-classの方がやや上。音の分離にしろ一つ一つの音の微細な描写にしろ若干勝っている。音場感はv-moda remix m-classの方がやや広く明確。原音忠実性はv-moda remix m-classの方がやや上。一聴して違和感がない。原音の粗や生っぽさはNW-STUDIO PROの方が若干感じられる。エッジはNW-STUDIO PROの方がややきつく、歪みや違和感で疲れる面もあり、聴き疲れしやすい。高域はv-moda remix m-classの方が若干細く刺さる、ヴォーカルのサ行はNW-STUDIO PROの方が粗っぽく痛い。明瞭さ、音の鮮やかさはNW-STUDIO PROの方が若干上。厚みはv-moda remix m-classの方がややある。温かみ、ヴォーカルの艶っぽさはv-moda remix m-classの方が感じられる。ヴォーカルはv-moda remix m-classの方が柔らかくて癖がなく聴きやすい。NW-STUDIO PROの方が明るく元気、v-moda remix m-classの方がどっしりとした安定感がある。NW-STUDIO PROの方が切れやメリハリがある。響きはv-moda remix m-classの方が若干豊か。NW-STUDIO PROの方が硬い音でかつ付帯音が多いという独特の質。弦楽器はv-moda remix m-classの方が繊細かつ心地よいし、音色も自然。金管楽器は、NW-STUDIO PROの方が若干鮮やか、v-moda remix m-classの方が癖がない。打ち込み系の音の表現はv-moda remix m-classの方がややうまい。NW-STUDIO PROは付帯音の多さが合わないことが多い。使い分けるなら、基本的にはv-moda remix m-class、v-moda remix m-classでは低域の質が合わないとか暗いという不満があるならNW-STUDIO PRO。













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スペック

駆動方式 構造 周波数帯域 音圧感度 インピーダンス
ダイナミック 開放型 20Hz〜20kHz 110dB 32Ω
重量 ドライバー直径 コードの長さ コードの出し方 備考
8g 13.5mm 0.98m 両出し(Y型) -

評点

音質 装着感 遮音性 音漏れ デザイン 携帯性 音の傾向 参考最安価格
2.5 4 2 3 4 5 13900円

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公開日:2011.6.30